昨日の最高気温
焼き物の産地 多治見で 39.9℃
!!(゜ロ゜;ノ)ノ
同業者の皆さん 大丈夫ですか?~
いったい
どこまで上がるのでしょうか?
おはようございます~
器と食のコーディネーター@陶芸家
陶工房びあんこです。
皆さん 暑さにやられてないですか?
『水分塩分の補給 と 無理をしない』
これが一番大事です。
ゆっくりまったり参りましょう~
さてさて
こちらの色白美人のカボチャさんのこと
いろいろ分かりましたよ~
アメリカ在住のお友達 Mさんより
「betternut squashと呼んでいて アメリカでは一般的。おすすめの料理はビーフシチュー。スパイシーな味付けが合うよ」
と教えていただきました。
早速 味見がしたくて
「 中身はどんな感じ??」と思いつつ
ぱっかーん半分にカット
『ええ~~~』と
朝から大声出してしまいました。
中身はこちらです。
どーん
当然 上まで種があるもんだと思ったら
下のほうだけ (;゜0゜)
面白ーい~ 未知との遭遇ですな~(*´∀`)
お味はどうかな~と
普通のカボチャ&珍しいカボチャを一緒に
マクロビの調理法 である蒸し煮をして
最後にハーブソルトでシンプルに味付け
珍しい色白美人カボチャさん
カボチャというより
ジャガイモみたいにホクホクして
とても美味しいです。
なるほど
これはスパイシーな味付けが合う。
バター醤油で食べても
これはきっと美味しい。
ビーフシチューも楽しみだ~
こういう珍しい野菜
食べる楽しみが増すのはもちろんですが
食糧危機にならないためにも
とても大切なこと
どういうことかというと
同じ種類の野菜でも
『この害虫には強いけど
この病気には弱い』という場合
この野菜の苦手とする病気が猛威をふるった場合 この野菜は全滅してしまう恐れがあります。
そうならないためにも
同じ種類の野菜でも多様なものを作っていくことはとても大事。
ヨーロッパでは
現在では珍しくなってしまった野菜を育て
種をとって種を保存することを大変熱心に行っている機関もあります。
同じ斐川町内で
珍しい野菜を創る
こういう試みをされてるのは
とても嬉しいこと。
更に頑張っていただきたいなあ~
応援しておりますよq(^-^q)
マクロビの調理法 蒸し煮については
またの機会にお話しましょうね(^^)/
昨日の露天シャンプーで
さらに色白美人
ふわさらでいい匂い~(*^^*)
なんで顔隠す~?
珍しくシャイな もな姫