陶工房びあんこブログ

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皆様に 大切なお知らせ

皆様へ

この度
誠に勝手ながら
6月25日(日)をもちまして
陶工房びあんこを
閉店することに致しました。

現在の工房の賃貸契約が
昨年で終わり
大家さんより
売りたいと お申し出があり
私に買わせて欲しいと
半年間話し合いを続けて参りましたが
わたくしの家族の事情で買うのは
もう少し先にとお願い致しましたが
あちらにもご事情があり
買い主を見つけるためにも
早く動きたいということで
お互いのタイミングなど
いろいろなことで折り合いがつかず
今回このような
決断を致しました。

急なことで
皆様にご心配やご迷惑をおかけして
大変申し訳ございません。

注文品、陶芸教室の作品については
随時 ご連絡差し上げますので
今しばらく
お時間をいただきますよう
よろしくお願いいたします。

わたくしにとって
辛い決断でありましたが
いろんな方に閉店のご報告をする中
皆様 より
「残念です」
「再開してください!待ってます!!」

また陶芸家の先輩からは
「あきらめるな」と
激励していただくこともございました。

県外から良い条件で来ないかという話や
うちにひと部屋空いてると言ってくださった
ギャラリーのオーナーさんも

縁もゆかりもない私や
陶工房びあんこのために
動いてくださった方々

その他たくさんの方から
「協力するよ」と言っていただきました。

皆様のあたたかいお気持ちに
ほんとに ほんとに
心より感謝申し上げます。

この10年間
陶工房びあんこを通じて
たくさんの方と出会い
ご縁を繋げたことが
一番のわたくしの宝物です。

ブログやフェイスブックなどについては
形を変えて
今後も続けて参りたいと
思っております。

どんな形、方法であれ
わたくしは「表現者」であり続ける
その気持ちは変りません。

しばらくは
自分自身を 成長する時間に
したいと強く思っております。

皆様 ほんとに
ありがとうございます。

心より 愛を込めて
陶工房びあんこ

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# by bianco-maru | 2017-06-11 11:24 | お知らせ

美のドツボ#4

こんにちは~
器と食のコーディネーター@陶芸家
陶工房びあんこです。

先週末のこと
クタクタに疲れたので
お気に入りの温泉へgo!

湯船にプカプカ浮かぶ檜の板
(ここ最近定期的に檜風呂になるこの温泉)

この日は
「母の日」だったこともあって
檜の板には子供達から
おかあさんへ
日頃の感謝のメッセージが(*^^*)

「いつも美味しいご飯をありがとう
掃除してくれてありがとう」などなどの
メッセージの最後に
共通して「大好きだよ」の言葉

心底疲れていたわたくしですが
温泉に浸かりながら
子供達の
心あたたまるメッセージを読み
愛に打たれました。
身も心もホッコリ温まり
すっかり癒される時間

愛情表現ができる
現代っ子素晴らしい‼

いやぁ~
でもこれって
いま現代ならでは と
わたくしは感じました。

と言いますのも
わたくしが子供時代は
全般的に
照れもあって
両親に大好きだよって
手紙はもちろん
言葉にするって
あまりなかった気が致します。

わたくしはあることを
ふと思い出しました。

彼の 文豪 夏目漱石 は
I love you を
「私は貴方を愛しています」と
訳さなかった・・・

夏目漱石曰く
奥ゆかしい日本人は
こうは言わない
日本人が 愛を語るならば
「今夜は月が綺麗ですね」と
言うだろうと..

わたくし
これを知った時
「うーむ なるほど」と
妙に 納得したのと同時に
なんと叙情的で美しく
それにロマンティック!!!と
感動を覚えました(///∇///)

欧米化された
現代ではありますが
まだまだ
照れ屋な日本男児と大和撫子

久しぶりに
日本文学に触れてみたい
そんな風に感じる今日この頃

*陶芸体験について
たいへん有り難いことに
お問合せをいただくのですが
当分の間 平日の月曜から金曜は
陶芸体験はお休みをいただいております。
更に 誠に勝手ではございますが
今月5月は土曜日曜も
陶芸体験・ギャラリーの営業は
お休みさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

陶工房びあんこホームページ
http://izumo-bianco.com
こちらもご覧ください。

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アヒルのおもちゃ大好き(^ω^U)


























# by bianco-maru | 2017-05-20 14:10 | アート

美のドツボ#3

こんにちは~
器と食のコーディネーター@陶芸家
陶工房びあんこです。

皆様は映画はお好き?
好きだとしたら
どんな映画が
お好きでしょうか?

サスペンス・SF・恋愛
アクション・ホラーなどなど
いろんなジャンルがありますよね(*^^*)

因みに
わたくし ホラーは苦手!Σ(×_×;)!

最近は
アメリカはもちろん
イタリア、フランスをはじめ
インド・韓国など
国によっても特徴ある映画もあって
更に楽しみが増えましたよね。

わたくし びあんこの
一番のお気に入り映画は
「バクダット カフェ」
1987年 西ドイツで制作 された映画です。

根強い人気の映画なので
ご存じの方も
多いですね きっと(*´ω`*)

主人公のジャスミン
最初は野暮ったい女の人だなと
思うのですが

お話が進むにつれて
おおらかで
とても魅力的な
ジャスミンに
どんどん惹き付けられていきます。

わたくしが好きな映画って
[これは現実なの
それとも夢?!]という
現実と夢の間(はざま)を表現してるもの
結構多いなあ~

映画だけに限らず
絵画でも 彫刻でも
ちょっと
シュールでファンタジー
こういう作品に
トキメキを感じます。

この映画は
見終わった後
心の中に
あたたかい
ふわりとしたものが
残ります。

子供の頃から
ひとりで空想するのが
大好きな妄想癖のある
変った子供でしたからねf(^_^)

今でも
夢見心地になれるもの
作品は大好きです。

あっそうそう
「バクダットカフェ」の
主題歌の「コーリング ・ユー」も
最高に素敵なので
皆様にオススメ致します。
この歌カバーしてる方
とても多いですが
個人的には
やっぱり 本家本元
ジョヴェッタ・スティールが
一番良いです。

気になった方は
バクダットカフェ観てね~
コーリング・ユー聴いてね~~

皆さんのオススメの映画も
ぜひぜひ教えて下さると
嬉しく感じますo(^o^)o

陶工房びあんこホームページ
http://izumo-bianco.com

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緑が美しい季節です(U^ω^)
草取りしなきゃ!
























# by bianco-maru | 2017-05-14 13:25 | アート

美のドツボ#2

こんにちは~
器と食のコーディネーター@陶芸家
陶工房びあんこです。

わたくしのお師匠
梶谷胖先生は
素晴らしい審美眼の
持ち主です。

といいますのも
お師匠のお父樣が骨董好き

お師匠が子供の頃
ちょっといたずら過ぎると
蔵の中へ・・(^^;
わたくしの父親世代から
上の世代の方は
よくあったことですよね。

ただではおきない
少年時代のお師匠
そんな時のために..と
懐中電灯を蔵の中へ準備

その後
蔵に入っている間は
懐中電灯で
じっくり骨董観賞(^-^)v

その時間が
本物と偽物を見抜く
お師匠の審美眼を鍛えた
とおしゃっています。

(お陰で
お父様の手に入れられた骨董が
本物か 偽物か
分かるようになったとか)

その審美眼に
絶対的な信頼を
持っていたわたくし。
弟子の期間中
お師匠が良いと言われたものは
なるべく実際の作品を
見に行くことを
心がけておりました。

そんな貴重な時間を過ごせ
自分なりの審美眼を
持つことができたと
思っております。

皆様も
いいものを
たくさん観て
審美眼を
身につけましょう!

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http://izumo-bianco.com
こちらも見てね‼

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日向ぼっこなう~









# by bianco-maru | 2017-05-06 11:50 | アート

美のドツボ #1

こんにちは~
器と食のコーディネーター@陶芸家
陶工房びあんこです。

ここ最近
「美しいもの」・「美しいこと」に
触れることができなく
カピカピに
心が干からびていた
わたくし びあんこ

私は
「美のドツボ」の中に
頭のテッペンから
足の爪の先までいないと
ミイラになっちゃうのね~
ヤバイヤバイ(;´д`)と思う
今日この頃

久しぶりに
日本国内の画家で
私が最も敬愛する「有元利夫」の
絵を見て
元気になってきました。

有元氏の絵に出会ったのは
私がまだお弟子だった頃

茨城県石岡市にて
地元のクリエイター達で運営する
ギャラリーのお手伝いに行っていた時

そちらのギャラリーの壁にかかった
素描画でした。

その絵の持ち主は
偶然にも
私を可愛がってくださってる
地元島根の陶芸家E先輩のお友達Aさん
(Aさんは青年海外協力隊で首刈り族のいるパプアニューギニアに行かれたこともある陶芸家の先輩でした!Σ(×_×;)! スゴイでしょ!)

その
「ふくよかな女性の顔と思われる絵」に
対面した時

わたくしは
東洋の西洋の文化
もっと詳しくいうと・・
日本の能の幽玄な世界観 と
イタリアの宗教画の世界観を感じました。

不思議な感覚と感動を
いまでも忘れられません。

有元氏にシンパシーを感じた私
お師匠に有元氏のことを伺うと
「恵美ちゃん 有元利夫はいいよ‼」と
大絶賛だったこともあり
その後
いろいろ調べたり
作品を見たりしました。

私の直感的に感じたことは
外れてなかった‼(^-^)v

有元氏は大学生の頃
旅したイタリアで
現代絵画の遠近法を確立した
巨匠 ピエロ デラ フランチェスカ氏の
フレスコ画に衝撃を受け
創作の原点になったと
語っています。
*ピエロ デラ フランチェスカの代表作
ウルビーノ公夫妻の肖像(ウフィツィ美術館所蔵)は 美術の教科書にも載っていますよ。

残念ながら 38歳という若さで
天に召された 有元氏

1946年生れで
私の父親と同じ世代

現在も 生きていらっしゃれば
どんな作品が生まれたのだろう と

有元氏の作品を思わせるような
青い空 と 白い雲を
眺めながら
有元氏に想いを馳せる
本日の私

久しぶりに陶板作品作りたいと
メラメラしております。
まずは 彫刻用の粘土作りだな‼

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こちらも見てね

有元利夫が気になった方は
こちらをどうぞ(*^^*)
我が島根の誇る画家
安野光雅氏の解説されてるので
チェックしてみてね‼
https://youtu.be/irONib5YAUY
日曜美術館 有元利夫の世界

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恐ろしいほどの 急な傾斜を
「わたち おります。
どうしてもおります!」と
おっしゃる姫様でしたが
私が怪我するので勘弁して
いただきました。













































# by bianco-maru | 2017-05-04 12:25 | アート